ワインに合わせると美味しい食べ物は?
こんにちは。
ビールは乾杯ではなく〆。Early Walkerです。
今回はペアリングの話をしようと思います。
赤ワインはお肉、白ワインはお魚。
よく聞くお話ですよね。
一方で、
他の食べ物は合わないの?
肉=赤ワイン、魚=白ワインって絶対なの?
確かによく聞くだけあって
この組み合わせは一理ありそうですが、
そんなことはなくて、
ワインは色々な組み合わせが楽しめます。
じゃあどうやって合わせるのか?
「色」
です。
それでは早速内容を見ていきましょう。
普段から食べるものこそワインと合う
私:サミーは赤ワインを飲む時どんなものを食べるんですか?
サミー:赤はやっぱり肉でしょう。
私: そうですよね。勿論お肉は好きなのですが、
何か他に合わせるとおいしい食べ物がないかなと思いまして。
サミー:それじゃあスーパーで
まぐろの切り身買ってきて、
醤油でさっとフライパンで炙ってみ?
結構赤ワインと合うぜー。
私:魚は白ワインってイメージでしたけど、
確かに合いそうです!早速やってみます。
サミー:それと、餃子も合うし、
醤油せんべいなんかも結構いけるよ。
あとは、そばもいける。
私:全然試そうって思わなかったもの達ばかりです笑
サミー:野菜も野菜炒めとか味付けの
濃いものは赤が合うし、
お刺身も醤油つけて食べるでしょう?
味付け次第では魚でも赤が合ったりするものだよ。
色を合わせる
だまされたと思って合わせてみると、
これが赤ワインととてもよく合う!
醤油やめんつゆ、餃子のタレと
赤ワインって想像以上に相性が良いです。
つまり
食べ物の種類で決めるのではなく、
「色」で合わせるということ。
特に、
「チーズ=赤ワイン」
というイメージがあると思うのですが、
私の見解では、
すっきりと飲める白ワインの方が
よく合う気がします。
赤ワイン=赤っぽい食べ物
白ワイン=白っぽい食べ物
このような組み合わせがわかりやすくて
良いのではないでしょうか。
様々な組み合わせを楽しむ
赤ワイン=赤っぽい食べ物
という点でいうと、
まぐろやサーモン、お肉は勿論、
お好み焼きやたこ焼きとも相性が良いです。
※品種にもよりますが。
白ワイン=白っぽい食べ物
という点でいうと
サラダチキン(鶏肉)やチーズ、
意外とパンも赤より白が良かったりしますし、
牡蠣=シャブリ(白ワイン)と言われたりしますが、
発泡系の赤ワインが合ったりもします。
つまりそういうこと。
固定観念に囚われず、
色々な食材とのペアリングを試すことで
ワインの面白さが拡がるのではないでしょうか。
※納豆・キムチと合うワインはまだ見つけられていません。
次回からは私の飲んだ
お手頃価格で美味しかったワイン達を
ご紹介していきたいと思います。
今回はここまで。
P.S. お肉最強。
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