Early Walker's Wine Diary

なかなかワインにチャレンジできない若い方へ。肩肘張らず楽しいワインライフを。

ワインってこんなに美味しかったんだ

はじめまして。
29歳にしてワインが好きになったEarly Walkerと言います。
(2021年6月現在は33歳)
【取得済】
 ・ワイン検定(ブロンズクラス/シルバークラス)
【勉強中】
 ・ワインエキスパート
 
なぜブログを書こうと思ったのかというと、
 
・ワインって難しそう・・・
・美味しいワインって高いでしょ・・・
・重くて渋いものこそ至上・・・
・なぜか頭が痛くなる・・・
・でも飲んでる人ってカッコいいんだよな・・・
 
こんなイメージを抱いている働き盛りの
22歳〜29歳のみなさま、
非常に多いのではないでしょうか?
(20代だった頃の自分がまさにそうだった。)
 
そんなみなさまに向けて、
 
・ワインって難しくないよー!
 (好きなものがわかるようになるくらいには)
・安くて美味しいワインも沢山あるよー!
 (900円〜5,000円以内を中心に)
・味わいの幅ってとても広いよー!
 (赤も白も品種によって全然違う)
・頭が痛くなるのは飲み過ぎかな?笑
 (酸化防止剤ってドライフルーツにも沢山入っているわけです笑)
・肩肘張らずに楽しく飲めるものだよー!
 (「プシュ」から「シュポッ」へ)
 
なんてことを、
私が飲んだワインの感想をお伝えする中で
なかなかワインにチャレンジできない若い方の
背中を押せるようになりたいなと。
 
日々忙しく働く中で、
ワインを通して
少しでもワクワク、ホッとする時間が
つくれたら良いなー。
 
まずはブログ投稿の初めに、
ワインに興味がなかった私が
どのようにハマっていったのか?
そのきっかけ等々記してみます。
 

1.きっかけは59歳の元上司

ワインが好きになる以前は、
クラフトビールを愛飲していた私ですが、
仕事で仲良くなったアメリカ留学経験もある
元上司からの
軽ーいお誘いがきっかけでした。
 
元上司:お疲れさまー。
    EarlyWalker君、
      ワインでも飲みに行こうか。
 
私:勿論ですー!行きましょう!
(「ワインを飲みに行こう」ってノリが気軽すぎやしないだろうか。汗)
 
というわけで
ワインが壁一面にずらりと並ぶ
横浜のワインレストランへ。
 
私:僕、選べないです。全然飲んだことなくて…
 
元上司:全然OKだよ、僕が選ぶから大丈夫。
    じゃあ1本目。これ飲んでみてよー。
    どんな感じ?
 
私:(終わった…感想なんて言えないぞ…)
 

2.ワインに対するイメージを覆したカリフォルニアワイン「OAK RIDGE」

ワイングラスに顔を近づけたとき、
今まで抱いていたワインに対するイメージ
(重くて渋そうで・・・)から
かけ離れた「香り」
に衝撃を受けたことを
今でも鮮明に思い出します。
 
(ウィスキー特有のものと思っていた)
樽っぽく、
バニラエッセンスのような香り
しっとりと柔らかい口当たり
(これはメレンゲかなんかか?)
ぴちぴちとしたイチゴのようなジューシーな味わい
そして最後は甘さ控えめのココアのような。
 

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カリフォルニアワイン「Oak Ridge」

しかもこのオークリッジ、

造られた年にこだわらなければ、

なんと

4,000円くらいで購入できるわけです。

※私のワインリストの中ではお高めカテゴリに分類されますが。笑

item.rakuten.co.jp

「こんなワインあったんだ!」
「僕の懐事情でも楽しめそう!」
そんなことから、
「もっとワインを知りたい、もっといろんな種類を飲んでみたい!」
と思うようになったのでした。
 

3.まずは「色々な品種」を試してみる

私は、たまたま元上司が選んでくれた
ワインのおかげで
感動を味わうことができたけれど、
 
「どうやってワインを選べばいいの?」
に対する私の回答は
「好きな品種を見つける」
です。
 
ワイン用に使われる葡萄は一般的に赤白含めて
50種類くらいと言われている中で、
1つでも好みの品種に出会うことができれば
とっても楽しいワインライフを
過ごしていけるのではないかなと思います。
 
その選択の目安としてこのブログが役立てたらなーと。
 
今回はここまで。
 
P.S. ワイン以外も飲みます。
 
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※次回はHTML編集にチャレンジ…